10/13、14 第4回実務者講習会「地域包括ケアに関する講習会」

第4回実務者講習会 参加申し込み期間の延長と受講者募集のお願い

第4回実務者講習会「地域包括ケアに関する講習会」

全国で取り組まれている地域包括ケアシステムの構築の動きの中で、言語聴覚士の積極的参画が求められています。地域のネットワークに加わり、地域リハビリテーションを実現するためには、2025年までの残り7年間をどう過ごすかにかかっています。

今回の講習会では、「地域における実践力、展開力を得る」ことを目的に、制度の概要から介護予防の考え方と実践例、地域ケア会議に参加するにあたり必要な知識を講義に盛り込みながら、実践力向上に繋がるグループワークを行います。さらに参加者同士の交流を図り、実際の取り組みに基づく情報交換・共有を図る予定です。

ぜひ、都道府県士会の地域包括ケア担当の方や地域ケア会議を担当されている方など実務につかれている方、今後参加を予定している方にお勧めいただきたいと思います。

 

日時:平成30年10月13日(土)15:00~18:45(受付開始14:50)

10月14日(日)10:00~16:30

場所:国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス

参加費:会員15,000円 非会員25,000円

申し込み期間:8月15日(水)~9月25日(火)

申込方法:協会ホームページより受付

プログラム:1.地域包括ケアとは(言語聴覚士を中心に)

2.介護予防とは(実際のSTの活動を含めて解説)

3.介護予防の実践(実際の取り組みとその工夫を報告)

4.高齢者のきこえと聴覚補償(高齢者のコミュニケーション支援の基礎固めに)

5.地域ケア会議とは(制度や地域ケア会議の全体像を解説)

6.地域ケア会議―STとの協働(助言者にSTを起用する行政の立場から)

7.地域ケア会議の実践(助言者と務めるSTから取り組みを報告)

8.グループワーク(地域ケア会議の助言力向上に向けて)

  

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