5月21日、郡山市の総合南東北病院NABEホールにおいて、
平成28年度一般社団法人福島県言語聴覚士会総会・講演会が行われました
当日のNABEホールは多くの会員に参加して頂きまして、非常に熱気あふれる総会・講演会となりました。
総会では会長からの挨拶の後、議事の進行、新理事・監事・顧問・各支部役員・各委員の先生方から挨拶が行われました。
講演では、総合南東北病院の椎名香寿美先生より、「高次脳機能障害~経過と社会参加について~」と題し講演会が行われました。
新入会員にとっては今後の臨床への参考に、その他の会員にとっては改めて学ぶ機会となったのではと思います。
「こんな道を歩いていけるように」
私たちが関わる皆様が、このような思いになっていただける言語聴覚士になれるよう
皆で切磋琢磨していければと思います。
講演後は、恒例の新入会員の写真撮影も行われました。
福島県言語聴覚士会の未来を担う30名の言語聴覚士です。
また総会・講演会後には施設代表者会議および支部役員会も行われました。
前回好評であった昼食をとりながらの各病院・施設間の情報交換を今回も行ました。、
今年は領域ごとに分かれ、より活発な意見交換が行われました。