2019年度 実践セミナー(7/30.31 8/3.4)

 

STの方向け☆発達協会主催2019年度「実践セミナー」開催のご案内

お申し込みお待ちしております!

発達協会HP:http://www.hattatsu.or.jp/

 

7月30日(火)7月31日(水) 

E コミュニケーション特性への理解と支援―学校生活への合理的配慮

 

相手の気持ちや行動の意図を読み取れず、不適応を起こしやすい子ども。他者の話を理解することや自分で判断することに困っている子ども。指導・支援者は、まず、子どもたちに「わかりやすく」伝える必要があります。変わるのは大人が先。合理的配慮が求められています。子どもとコミュニケーションを取れるようになるためのセミナーです。

 

7月30日(火)

1.発達障害がある子のコミュニケーション特性           井澤信三(兵庫教育大学大学院)

2.コミュニケーション支援の実際                 井澤信三(兵庫教育大学大学院)

3.発達障害のある子の友人関係・人間関係             村上由美(ボイスマネージ)

 

7月31日(水)

1.授業のユニバーサルデザイン                  長澤正樹(新潟大学)

2.ICTを用いた学習・生活への支援①               坂井聡(香川大学)

3.ICTを用いた学習・生活への支援②               坂井聡(香川大学)

 

8月3日(土)・4日(日)

I  LD(限局性学習障害)のある子への学習支援―視覚認知への理解も含めて

 

知的発達に遅れはないのに、読み書きや算数など、一部の領域だけ極端に弱さが現れるのがLD(限局性学習障害)です。このセミナーでは、困難さの背景をふまえた指導・支援の実際を事例とともに学びます。指導・支援におけるICTの活用や、学習のしにくさの要因のひとつとなる視覚認知のつまずきについての講義も設けました。

 

8月3日(土)

1.LD(限局性学習障害)とは?[発達性ディスレクシアを中心に]    後藤多可志(目白大学)

2.読み書きが苦手な子への評価と指導①              後藤多可志(目白大学)

3.読み書きが苦手な子への評価と指導②              後藤多可志(目白大学)

 

8月4日(日)

1.算数障害のアセスメント                    伊藤一美(星槎大学)

2.算数障害の指導                        伊藤一美(星槎大学)

3.発達障害のある子の視覚認知のつまずき             川端秀仁(かわばた眼科)

☆その他にも様々なテーマで講座を行っております。詳しくはHPをご覧ください。

 

お申込み方法

《申し込み》お電話・FAX・発達協会ホームページから、お申し込みいただけます。

・電話:03-3903-3800

・Fax :03-3903-3836

・HP :http://www.hattatsu.or.jp/

《ご注意》・同じ日程で開催されるセミナーを申し込むことはできません。

・申し込みの殺到が予想されるセミナーもございます。お早めにお申し込み下さい。

《時間》各日10:15~16:20

《定員》約300名(定員になり次第、随時締め切ります)

《会場》東京ファッションタウン(TFT)ビル東館 9階研修室

東京都江東区有明3-6-11

《受講料》各15,400円(税込)(会員13,860円(税込))