平成29年4月23日(日)、いわき市総合保健福祉センターにて介護フェアinいわき2017が開催されました。
今年は、『認知症を再び考える』をテーマとして、午前中は高齢者と安全運転、認知症とその予防についてのシンポジウム、午後はシルバーリハビリ体操体験が行われました。
その他、各団体が相談窓口、ブース展示、高齢者を対象に道路横断の模擬体験験装置「歩行者シミュレータ」なども設置され、多くの方々が参加されていました。
福島県言語聴覚士会いわき支部は、市内のST12名にご協力いただき、リハビリ体験コーナーにおいて、脳機能チェック(TMT-A、B)、自動車運転KYTトレーニングなど実施しました。
STブースに足を運んでいただいた市民の方は36名でした。来年も、継続して行っていきたいと思います。
(板東)