令和4年度福島県地域医療介護総合確保基金事業 福島県リハビリテーション専門職団体協議会 研修会

日時 : 令和5年1月29日(日)

9:30~12:00 「介護予防推進に資するPT・OT・ST人材育成研修会」

13:30~16:30 「地域包括ケア推進に資する人材育成研修会」

 

内容 : 詳細な内容につきましては研修会プログラムをご覧下さい。

 

参加費 : 無料 *参加時の通信料につきましては参加者の負担となりますのでご了承ください。

 

申し込み: 添付の各研修会のプログラム内のURLまたはQRコードからお申込み下さい。

       *ご登録後、Zoom参加に関する確認メールが届きます。

研修会当日は、確認メールの「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加下さい。

 

注意事項: 研修会への参加に際しご注意いただきたい点がございます。

必ず研修会プログラムの「研修会参加においての注意点」をご確認下さい。

 

研修会案内はこちらからご確認下さい

研修会プログラムはこちらからご確認下さい

令和4年度 福島県言語聴覚士会研究発表会演題募集のお知らせ

日時:令和5年3月5日(日) 10:45~12:30

演題申込締切:令和5年1月31日(火)20:00

演題募集要項:

・募集演題数:6演題

・発表時間:10分、質疑応答10分(質疑応答に限り、演題数によって時間を変更する場合があります)

・抄録:A4サイズ一枚以内で、文字数は全角換算(半角英数字は2文字を一文字換算) 1200文字以内(スペースを含む)とします。

抄録締切は令和5年2月19日(日)です。

・発表スライド:PowerPointで作成したものとします。

・事前にZoom練習日を設けます。動作に不安のある方や発表で音声・動画を使用される方はご参加下さい。

4.演題申し込み方法

・必要事項(①氏名②所属③演題名④ご連絡先(E-mail))をご記入の上、件名を「研究発表会申込み」として、学術部(fukushimast.gakujutsu@gmail.com)までメールでお申し込み下さい。

研究発表会に関する相談窓口

発表や研究に関する相談窓口を以下に設けました。遠慮なくご連絡下さい。

成人領域:阿久津由紀子 yukikoak@yahoo.co.jp

嚥下領域:志和智美 siwa@shuukoukai.jp

小児領域:山田奈保子 yamada_naoko_01@pref.fukushima.lg.jp

 

 

生涯学習プログラム基礎講座「言語聴覚療法の動向」

生涯学習プログラム基礎講座
「言語聴覚療法の動向」
日時:2023年1月14日(土)13:00〜14:00
講師:上遠野 正幸 理事(星総合病院)
会費:福島県士会員500円、非会員1000円
申し込み:添付のチラシのQRコードより
締切:2023年1月7日(土) 17:00まで
 

令和4年度福島県言語聴覚士会主催県民講演会報告

令和4年度福島県言語聴覚士会主催県民講演会「Dr.いしだの脳神経内科×言語聴覚療法の世界~疑問・お悩み解決トークLIVE~」報告

令和4年度の県民講演会を11月27日(日)10:00~行いました。

講演に先立ち、当県士会の山田奈保子副会長より挨拶があり、当県士会の活動を広報部の櫻井より紹介させて頂きました。

今年の講演会は、竹田綜合病院脳神経内科科長の石田義則医師をお迎えし、前半は脳の機能やオンライン診療についての取り組みを分かりやすく説明して頂きました。特に、オンライン診療については、タブレット端末を用いてどのようにして診察をしているのか、説明があり、さらにはその情報の活用について紹介がありました。実際の場面の写真と分かりやすい図で、とても理解しやすい内容だったかと思います。

また、講演会の後半には、事前に皆さまから集めた質問にお答えしながら講演を進める、『トークLIVE』という新しい取り組みとなりました。

 質問には、「脳血管障害後の車の運転について」や「もの忘れ外来について」の困りごととその対応について、参加していた言語聴覚士から意見がありました。また、「失語症の障がい者等級について」では、全国失語症友の会連合会の園田理事長から最近の動きについても報告がありました。多くの方の意見があることで、参考になったかと思います。

 特に、失語症の方についてのコミュニケーションについては、「日によっても体調が異なるので、体調にも合わせて進めること」「“わかってあげたい”という気持ちが大切」という話では、みなさんの心に響いたのではないでしょうか。

 最後になりましたが、この場をお借りしてお忙しい中、県民講演会の講師を引き受けて頂きました石田先生に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

令和4年度福島県言語聴覚士会 専門研修分科会

当会では、コロナ禍の影響にて専門研修分科会の活動を残念ながら休止しておりましたが、今年度はオンライン開催にて、失語高次脳機能領域・小児領域・摂食嚥下領域の3領域での分科会研修を再開することといたしました。今年度は、各分科会を別日にて設定いたしましたので、複数の領域に参加することが可能となっております。皆様方の積極的なご参加をお待ちしております。詳細は下記PDFファイルをご覧ください。

なお、分科会同日に、基礎講座(1月)、研究発表会(3月)を開催いたしますので、合わせてお申込みいただきますよう、よろしくお願いいたします。 

第1回 失語・高次脳機能障害領域 : 

 日時:令和5年1月14日(土) 9:30~11:00 (受付9:00)

    演題:「日米のST教育・臨床・研究を経験して」 

    講師:裴雅蓮(ペイ・ヤリャン)先生 (ジョージア大学大学院、元福島県言語聴覚士会会員)

     ※同日13:00~ 基礎講座 「言語聴覚療法の動向」 を予定しています。

責任者 櫻井亘(sakurai_jet_wataru@yahoo.co.jp)

 〇第2回 小児領域 : 

    日時:令和5年2月5日(日) 10:00~11:30 (受付9:30)

    演題:「発達の理解と発達支援」

    講師:高橋浩先生 (関西臨床発達研究所所長)

責任者 山田奈保子(yamada_naoko_01@pref.fukushima.lg.jp)

 〇第3回 摂食嚥下領域 : 

日時:令和5年3月5日(日)9:00~10:30 (受付8:30)

演題:「嚥下治療の幅を広げる~最近のトピックスから認知症対応の入り口まで~」

講師:亀谷浩史先生 (富山県リハビリテーション病院・こども支援センター)

責任者 志和智美(shiwa@shuukoukai.jp)

※同日に令和4年度研究発表会を予定しています。

※訂正 下記文書内の受講証明書参加証明書の誤りですので訂正致します。

失語高次脳領域分科会の参加費入金締切を1月11日(水)17:00まで延長致します。

   3分科会案内 

  失語・高次脳機能障害領域

  小児領域

  摂食・嚥下障害領域