「東日本大震災からこれまでの、南相馬市立総合病院の取り組み」
令和4年3月9日(水) 19:00~20:00
※ZOOMを用いたオンライン研修
講師:小野田修一先生 南相馬市立総合病院
(詳細はPDFファイルをご確認ください)
定員:100名。
締切:令和3年3月5日
「東日本大震災からこれまでの、南相馬市立総合病院の取り組み」
令和4年3月9日(水) 19:00~20:00
※ZOOMを用いたオンライン研修
講師:小野田修一先生 南相馬市立総合病院
(詳細はPDFファイルをご確認ください)
定員:100名。
締切:令和3年3月5日
〇研修名:令和3年度自立支援型地域ケア会議助言者研修
〇日時:令和4年3月11日(金)18:00~19:30
〇対象:自立支援型地域ケア会議助言者
※助言者として出席予定の方も参加可能
〇内容:講師)佐藤 伊久生(福島県言語聴覚士会 地域包括ケア委員会 副委員長)
内容)効果的な「質問」や「助言」をするためのコツを学ぶ
新しい自立支援型地域ケア会議の報告書について
〇申し込み:令和4年3月1日(火)までに、以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/3THdgYCbsdB66sjX6
令和3年度福島県言語聴覚士会研究発表会を下記の通り開催いたします。今年度はオンラインで開催いたします。つきましては、下記のとおり発表演題を募集いたしますので、奮ってご応募ください。日頃の訓練、研究等の成果を発表していただく機会になればと考えております。
会員各位の積極的なご応募をお待ちしております。なお、この研究発表会は、生涯学習プログラムの参加ポイントにはなりますが、症例発表の対象ポイントにはなりませんのでご承知おきください。
日 時:令和4年2月27日(日) 9:00~10:30
演題申込締切:令和4年2月11日(金)17:00
抄録締切: 令和4年2月18日(金)
演題募集要項:
・6演題の募集となります。
・一人当たり、発表時間10分、質疑応答10分の予定です。
・抄録は、A4サイズ1枚以内で、文字数は全角換算(半角英数字は2文字を1文字換算)
1200文字以内(スペースを含む)とします。抄録締切は令和4年2月18日(金)です。
・スライドは、PowerPointにて作成したものとします。
・事前にZoomの練習日を設けさせていただきます。動作に不安のある方や発表に音声・動画を使用される方はご参加ください。
申し込み方法:
・必要事項(①氏名②所属③演題名④ご連絡先(E-mail))をご記入の上、件名を「研究発表会申込み」として、学術担当(fukushimast.gakujutsu@gmail.com)までメールでお申し込みください。
≪福島県言語聴覚士会 学術担当≫
竹田綜合病院 斎藤佐和
太田西ノ内病院 黒澤大樹
令和4年1月9日に第13回福島県失語症者のつどいがオンラインで開催されました。当日は令和3年度失語症者向け意思疎通者養成講習会との合同実施となっており、県内4会場(いわき、福島、郡山、会津)での現地実習を兼ねて行われました。また、自宅からの参加者も多く、総勢70名の方が参加されました。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、つどいが開催中止となっていたので、久しぶりに皆さんのお顔を見ることができ、当事者の方も自然と表情が和らぐ様子がマスク越しに感じられました。
開会のあいさつに引き続き、福島県保健福祉部障がい福祉課長長谷川守様よりご祝辞をいただき、県失語症者向け意思疎通支援者養成事業担当森澤祐子様より代読をいただきました。
今回のつどいは会津が幹事で企画しましたが、会津会場からは、友の会会員2名と失語症者向け意思疎通支援者1期生2名とスタッフ4名が参加しました。各友の会の紹介やいわき雑魚塾の皆さんのニューイヤーコンサートを楽しみました。各友の会の紹介では感染対策を行いながらの活動やお葉書交流会等それぞれの活動報告をお聞きし、コロナに負けずに頑張ろうという気持ちになりました。いわき雑魚塾の皆さんの心温まる演奏と歌声に当事者の方も口ずさんだり音頭をとったりと和やかな雰囲気に包まれていました。また、支援者1期生の方のご協力で、当事者の方への要点筆記等のサポートをしていただき、当事者の方も普段とは異なる状況でも安心して参加していただくことができたのではないかと思いました。当事者の方からも「みんなの顔が見られて良かった」や「早く会って話がしたい」等の感想をいただきました。
会の最後には、失語症協議会の園田理事長や茨城県失語症友の会葵の会の吉田真由美先生から励ましのメッセージをいただき、県内に限らず皆様とのつながりを感じました。
コロナに負けず、第14回目の開催では皆様と直接お会いできることを楽しみにしています。
文責:青木亜美(会津会場)