一般社団法人東京都言語聴覚士会 第5回学術フォーラムのご案内

一般社団法人東京都言語聴覚士会では、第5回学術フォーラムをオンラインで開催いたします。

参加申込は事前申込のみとなります。ぜひ、所属施設の皆様にお声がけいただき、奮ってご参加ください。本会は「日本言語聴覚士協会 生涯学習プログラム」参加ポイント取得対象です。

◆開催日時:2021年6月13日(日)12時45分~16時40分

◆開催方法:オンライン(ZOOM)開催

◆定  員:400名(先着順) ※定員に達した場合、申込受付を終了いたします。

◆スケジュール  ※入室は12:00~の予定です。

12:45~:開会挨拶

13:00~14:00:一般演題  14:30~16:30:特別講演  16:30~:閉会挨拶

特別講演:小児・成人の神経発達症と高次脳機能障害の支援の実際

講師:橋本圭司先生(はしもとクリニック経堂 院長)

◆参加費  ※事前振込制です。学術フォーラム当日に参加されなかった場合の返金は対応できません。

 

事前参加申込

正会員・準会員

1,000円

非会員

3,000円

都士会以外の道府県士会員

1,000円

学生

無料

 

◆参加申し込み方法  ※事前参加申込(申込期間内)のみ受け付けいたします。当日の申込みはできません。

 申し込み期間:2021年4月26日(月)~2021年5月31日(月)

 申し込み方法:メールでお申込みください。

メールのタイトルを「第5回学術フォーラム」としてください。

  本文に、①氏名、②所属している都道府県士会名と会員番号(会員番号がない場合は「番号なし」、いずれの都道府県士会にも所属していない場合は「非会員」と記入)、③勤務先名および住所、④日中連絡可能な電話番号、⑤メールアドレスを記載しメールでお申込みください。

  学生の方は、①氏名、②学校名と学年、③日中連絡可能な電話番号、④メールアドレスを記載しメールでお申込みください。

  申込受付手続き完了後、参加費振込方法(銀行振込)と入金期日をご連絡いたします。6月3日までに返信メールが届かない場合、担当者にお問合せください。

 申し込み先:kenshu@st-toshikai.org

 

【連絡事項】

①参加費は事前振込制です。参加費の入金が確認できた後、学術フォーラム抄録ならびにオンライン参加用URLをメールでお送りいたします。入金期日までにお振込みが確認できない場合、参加できませんのでご注意ください。

②参加者への連絡はkenshu@st-toshikai.orgからメールで行います。メールの受信設定をされている方は、このアドレスが受信できるよう必ず設定を行ってください。

③当日の通信費は、参加される方のご負担となります。また、ご利用の端末、OS、ブラウザ、ネットワークの通信速度によっては正常に動作しない場合がありますので、事前にご確認ください。

 動作不良による参加費の返金は対応できません。

④学術フォーラムの録画、録音、撮影、上映はご遠慮願います。

⑤東京都言語聴覚士会非会員の方で都士会入会を希望される場合、参加費が異なるため、必ず都士会への入会手続きを行ってから学術フォーラムの申込みを行ってください。

 

問い合わせ先:関 初穂(本会理事・生涯学習局) 

E-mail: endai@st-toshikai.org

研修会案内文書はこちらからご確認下さい

福島県がんのリハビリテーション研修 第3回フォローアップ研修会

コメディカルにもきっと役立つ
「血液がん」の基礎知識と同種移植後の合併症

参加費:無料

日  時:2021年6月16日(水)18:00~19:00
対  象:福島県がんリハ研修会修了者 及び福島県内在住の医療関係者 200名
講習形式 Zoomを使用したWeb講習会
講 師 :後藤 秀樹 先生
≪所属学会≫
日本内科学会、日本血液学会、日本造血細胞移植学会
日本エイズ学会、日本輸血・細胞治療学会、日本感染症学会 など
造血幹細胞移植医療体制整備事業など様々な分野で活動

参加申し込みについては下記PDFファイルをご確認下さい

 研修会案内PDFファイルはこちらから

医療保険に関するアンケート調査へのご協力のお願い~令和4年度診療報酬改定への要望事項に関する調査

令和2年度の診療報酬改定においては、いくつかの重要な改定が行われ、患者の早期機能回復のための質の高いリハビリテーションにおいては、呼吸器リハビリテーション料や難病患者リハビリテーション料の見直しが行われ言語聴覚士の職名が明記されました。
これまで言語聴覚士の介入が必要でありながら十分に介入できなかった対象者に対し、制度として言語聴覚療法が提供できるようになったことは非常に喜ばしいことです。
また、脳血管疾患等リハビリテーション料における施設基準の変更によって耳鼻咽喉科や小児科のクリニックへの言語聴覚士の雇用が促進されることも期待され、地域包括ケアシステムにおける言語聴覚士の役割が明確化され、地域貢献の礎となる改定であったと思われます。
今後も医療・介護を取り巻く環境は変わっていくことが予想され、厚生労働省に働きかけていくためには、実際の臨床現場から言語聴覚士が直面する状況をデータとして示すことにより説得力を持った提言が可能になります。
令和4年度診療報酬改定に向けて要望したい内容について調査を実施いたします。本調査は施設ごとの回答となります。
臨床現場で働く会員の皆様方には、お忙しい中お手数をおかけすることとなり、誠に申し訳ありませんが、何卒ご協力を賜りますよう、お願いいたします。

協会HPはこちら:https://www.japanslht.or.jp/article/article_1668.html

アンケート(Googleフォーム):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWPWYQf2jKma-tY9q3HbxNpXMa8FsYAMDFtmLYIn0RXV-AYw/viewform
※回答期限は6月9日(水)までとなります。

どうぞよろしくお願いいたします。
2021.5.20
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一般社団法人 日本言語聴覚士協会 事務所
〒162-0814
東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
FAX:03-6280-7629
ホームページ:https://www.japanslht.or.jp/

一般社団法人青森県言語聴覚士会主催 令和3年度開始 失語症者向け意思疎通支援者養成研修事業 講演会

日時:令和3年6月5日(土)13:00~16:00
研修内容:
1.地域生活支援事業とは
~失語症者向け意思疎通支援者と派遣事業について~
●青森県健康福祉部障害福祉課社会参加推進グループ担当者
2.失語症者向け意思疎通支援者養成事業の実際
●神奈川県言語聴覚士会 理事
北里大学医療衛生学部 リハビリテーション学科
言語聴覚療法学専攻 市川 勝 先生

対象: 青森県各市町村地域包括支援センター等職員の方々,
言語聴覚士(学生)を始め、地域で活躍されている専門職種の方々

定員:100名

参加費: 無料
募集期間: 令和3年4月30日~5月28日迄
応募方法:①氏名、②所属先、③職種、④メールアドレス(zoomアカウント
使用のアドレス)、⑤電話番号、⑥その他質問等をご記入の上、
事務局宛に、メール、FAX、または下記PDFファイル内のQRコードから応募フォームにてお申し込み下さい。
事務局: 青森県失語症者向け意思疎通支援者養成研修
事業 ワーキンググループ事務局
黒石市国民健康保険黒石病院
言語聴覚士 古川 敏夫 宛
Tel: 0172-52-2121 Fax: 0172-52-5682
E-mail: 425.isisotuu.aomorist@gmail.com

 講演会ポスターPDFファイルはこちら