日本言語聴覚士協会会員カードについて

福島県言語聴覚士会

会員の皆さま

いつもお世話になっております。

日本言語聴覚士協会より、会員カードの一旦廃止について連絡がありました。

ホームページにて協会会員向けに周知されておりますので、併せてご確認ください。

 

つながるふくしまゆめだより 8月号に言語聴覚士の仕事体験の記事が掲載されました

つながるふくしまゆめだより8月号内のふくしまワクワークに言語聴覚士の仕事体験の記事が掲載されております。ぜひ皆様ご覧ください。

ふくしまゆめだより 福島県ホームぺ―ジ

 

 

日本言語聴覚士協会役員選挙 投票について

福島県言語聴覚士会

会員の皆さま
 
皆さまご存じの通り、2月1日に日本言語聴覚士協会役員選挙公示があり、理事について、定員を超えた立候補(20名のところ22名の立候補)があったため投票を行うことになったと協会ホームページでお知らせがありました。
投票については令和6年2月16日(金)00:00 ~2月22日(木)24:00までと限られた期間になっております。

県士会会員の皆さまは、必ず、会員にマイページログイン(https://members.japanslht.or.jp/member/users/login)いただき、投票のお手続きをお願いいたします。
今回の投票も、1回の投票につき10名まで選択することができます。(マイページへのログインがうまくいかない際には、ログイン画面に問い合わせ先があります。)
 
是非投票についてご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
各職場内でお声がけくださいますよう、よろしくお願いいたします。
 
今後ともよろしくお願いいたします。
 
福島県言語聴覚士会 事務局
志和智美

令和5年度 福島県言語聴覚士会研究発表会 演題募集のお知らせ

令和5年度福島県言語聴覚士会研究発表会を下記の通り開催いたします。

下記の通り、発表演題を募集いたしますので、奮ってご応募下さい。日頃の訓練、研究等の成果を発表していただく機会になればと考えております。会員各位の積極的なご応募をお待ちしております。

1.日時:令和6年3月10日 (日) 09:30~11:30

2.会場:総合南東北病院NABEホール+ZoomでのWEB配信

3.形式:発表や質疑応答は現地参加者のみ。WEB参加者は聴講のみとなります。そのため、今回の生涯学習プログラムの参加ポイントは、現地参加者にのみ付与されます。

4.演題申し込み締切:令和6年2月9日(金) 20:00 締切延長しました

5.演題募集要項

・募集演題数:6演題

・発表時間:10分、質疑応答5分(質疑応答に限り、演題数によって時間を変更する場合があります)

・抄録:A4サイズ1枚以内で、文字数は全角換算(半角英数字は2文字を1文字換算)1200文字以内(スペース含む)とします。抄録締切は令和6年2月26日(月)です。

・発表スライド:PowerPointで作成したものとします。

・発表者は現地参加です。また本研究発表会は症例検討の対象ポイントにはなりません。

6.演題申し込み方法

・必要事項(①氏名②所属③演題名④連絡先(E-mail))をご記入の上、件名を「演題申し込み」として、学術部(fukushimast.gakujutsu@gmail.com)までメールでお申し込み下さい。

研究発表会に関する相談窓口

発表や研究に関する相談窓口を以下に設けました。遠慮なくご連絡ください。

成人領域:阿久津由紀子 yukikoak@yahoo.co.jp

嚥下領域:志和智美 shiwa@shuukoukai.jp

小児領域:山田奈保子 yamada_naoko_01@pref.fukushima.lg.jp

令和5年度研究発表会演題募集案内詳細はこちら

令和6年能登半島地震への対応について

令和6年1月1日、16時10分頃、石川県能登地方を震源としたマグニチュード7.6の地震が発生しました。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被害は甚大であり、現在も全容は把握できておりません。福島県言語聴覚士会は発災当初より、福島JRATの構成団体として、福島JRATより情報を頂きながら状況の把握に務めてきました。現在も避難者数は25,000人を数え、道路の寸断も数多くあり、支援の手が届いていない避難所も数多くあると伺っております。

支援に関する動きとしては、令和6年1月8日(月)、石川県と石川JRATで締結が結ばれました。締結が結ばれたことにより、石川JRATは県から直接依頼をうけ、それを支援する形で全国の地域JRATが石川JRATの一員として支援を行うことになります。現在、JRAT本部では迅速に支援を行えるように、支援チームを募っています。この動きに合わせて福島JRATでも、支援チームを送ることが出来るように準備を進めております。今後、福島JRATを通して、福島JRATの協力施設へ依頼を進めていきます。福島県言語聴覚士会会員の皆様には、こういった動きがあることを理解し、ご協力いただけるとありがたいです。そして、現在、JRAT本部からお願いされている事があります。以下に記載しますので確認をお願い致します。

今回の被災地への問い合わせは現地スタッフの負担を減らすためにも、各自で行わずに福島JRAT事務局に問い合わせをお願いします。

福島JRAT事務局 fukushimajrat@yahoo.co.jp 担当者:野村、菅野

 

県士会では、今後も会員の皆様に情報を提供できるようにと考えております。また、被災県士会へお見舞金を送ることや3月10日の対面での県士会行事の場に募金箱を設置することを検討しております。引き続きよろしくお願い致します。

この件に関する相談窓口:災害リハビリテーション委員会

上遠野正幸  masayuki.speech@gmail.com

櫻井亘    sakurai_jet_wataru@yahoo.co.jp

令和6年能登半島地震への対応についての文書データはこちら