日本言語聴覚士協会役員選挙について

役員(理事)の先生方は、言語聴覚士協会の適正な運営と
充実した事業を行っていく上で、大変重要な役割を担っています。

今回の役員(理事)選挙には、当県士会にゆかりのある先生方も立候補されております。

選挙期間は2月20日~2月26日と限られた期間となっております。
ぜひ、当県士会の会員の皆様は、忘れずに投票を行って頂きたいと思います。

県士会会員の皆さまへ、必ず、会員にマイページログイン(https://members.japanslht.or.jp/member/users/login)の事前確認についてご準備頂きたいと思います。こちらをクリックしてログイン方法が分からない方について、各施設ごとにパスワード確認や入手のお手続きお願いいたします。

令和元年度 福島県言語聴覚士会研究発表会演題募集のお知らせ

令和元年度福島県言語聴覚士会研究発表会を開催いたします。つきましては、下記の要項で発表演題を募集いたしますので、ふるってご応募ください。日頃の訓練、研究等の成果を発表していただく機会になればと考えております。
会員各位の積極的なご応募をお待ちしております。なお、この研究発表会は、生涯学習プログラムの参加ポイントにはなりますが、症例発表の対象ポイントにはなりませんのでご承知おきください。

1.日 時:令和2年3月8日(日)10:00~11:30
2.場 所:総合南東北病院 NABEホール(郡山市八山田7丁目115)
3.演題申込締切:令和2年1月18日(土)⇒1月31日(金)
4.演題募集要項
・6演題の募集となります。
・一人当たり、発表時間7分、質疑応答5分の予定です。
・抄録について
A4サイズ1枚以内で、文字数は全角換算(半角英数字は2文字を1文字換算)1,200文字以内(スペースを含む)とします。抄録締切は令和2年2月8日(土)です。
・スライド作成について
PowerPointにて作成したものとします。
音声・動画等で発表予定の方は事前にご相談ください。
PowerPointの締切は令和2年2月29日(土)です。
5.申し込み方法
・必要事項(①氏名②所属③演題名④ご連絡先(E-mail))をご記入の上、件名を「研究発表会申
込み」として、下記連絡先までお申し込みください。
≪福島県言語聴覚士会 学術担当≫
〒975-8686 南相馬市原町区本町二丁目27番地
南相馬市役所 こども家庭課 こども総合相談室 (担当:上原麻美子)
TEL:0244(24)5407

E-mail:uehara-m@city.minamisoma.lg.jp
以上

「コミュニケーション障害に対する当事者会支援活動の実態調査」アンケートのご協力依頼について

拝啓 時下皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。
近年、言語聴覚士を取り巻く情勢は日々変化しています。中でも、地域包括ケアシステムが推進される中、STには言語機能の改善への働きかけにとどまらず、失語症者のエンパワメント拡大にも率先してかかわり、失語症者が住みやすい社会を実現させていく役割を期待されています。失語症の当事者会は1990年代には150団体ほどありましたが、2013年現在100団体以下となっています。そこで今回、現職の言語聴覚士が当事者会へどのような関わり方をしているか、どういった方法なら参加ができるか等、アンケート調査を行うことに致しました。アンケート調査の結果を踏まえて、当事者会支援活動に少しでも還元できたらと思います。
都道府県言語聴覚士会の皆様からも会員へのご周知、ホームページでの掲載をいただければ幸いです。お忙しい中、大変恐縮ではございますが、何卒宜しくお願い致します。
期日:1231日(火)まで

当事者会支援活動アンケート(グーグルフォーム版)
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<お問い合わせ等の連絡先>
・研究責任者  国際医療福祉大学
成田保健医療学部 言語聴覚学科  准教授 石山 寿子
共同研究者:西村紀子、西野将太、増田廣介、笹岡岳
   E-mail:h-ishiyama@iuhw.ac.jp
住所:千葉県成田市公津の杜4-3 〒286-8686

会員の皆様へ

福島県言語聴覚士会

会員の皆様
このたびの台風19号の被害が甚大となっておりますが、皆様ご無事でしょうか。
日に日に県内外とも被害の大きさが明らかとなり、阿武隈川流域の状況などの報道に心を痛めております。
まだ事態が進行中ですが、大変な状況下にある皆様にお見舞いを申し上げます。
本日、日本言語聴覚士協会よりもお見舞いのメールが届いております。
被害状況の把握を把握しながら、県士会としてJRATと連携しながら対応してまいります。
以下、ご連絡です。
①県士会災害対策本部について
10月13日(日)より、災害リハ上遠野委員長が情報収集、JRATとの連携を行っています。
本日正式に、県士会対策本部を立ち上げ、上遠野委員長を本部長として対応にあたっていきます。
被災地支援など実際的な支援については、必要時会員の皆様のご協力をいただいていくことになるかと思います。
災害リハ委員の皆様を中心によろしくお願いいたします。
②会員の安否・被災状況の確認について
10月12日(日)発信の緊急連絡で、会員の安否と被災状況の確認を行っております。
まだ、会員の自宅や勤務先の被災状況について、全容がわかっておりません。
おそらく大変な状況にある方は、連絡がつかない状況かもしれません。
なんらか把握している情報があれば、皆様から積極的にご連絡いただければと思います。
県士会として支援できることを検討していきたいと思います。
皆様、肉体的にも精神的にもお疲れかと思います。
ご自身の状況を第一としながら、引き続きよろしくお願いいたします。
 福島県言語聴覚士会
  会長 阿久津由紀子
  災害対策本部長 上遠野正幸

「認知リハあらたLite」配布について

この度「認知リハビリテーションアプリ開発チーム(川崎医療福祉大学:研究代表者 種村純)は,高次脳機能障害者の在宅リハビリテーション向けアプリを開発し,実証実験を重ねて参りました.
既に,実証実験結果は,高次脳機能障害学会,日本言語聴覚学会等で報告させて頂き,一人でも多くの方にご利用頂くため,試験的に無料版「認知リハあらたLite」を配布することとなりました.
この機会に是非,一人でも多くの方の社会復帰,在宅リハビリテーションの充実に向け,ダウンロードの上,入院患者様,施設ご利用者様でご利用頂けますと幸いでございます.

検索方法
インターネット検索で「インサイト 認知リハ ダウンロード」とご入力下さい.

 認知リハあらた ご案内がこちらから