日本言語聴覚士協会創立20周年記念フォトギャラリーについて

~日本言語聴覚士協会からのご案内です~
 
日本言語聴覚士協会創立20周年を記念して特設サイトを協会HP内に作成することになりました。
その中のフォトギャラリー“ST BREAKROOM”では、会員の皆様から臨床に関連する写真を募集いたします。
皆様の心の休憩室に飾られている写真の中から公開しても差し支えない作品がありましたらぜひご応募ください。
患者・利用者の方々の積極的な自己実現と社会参加の場を創出する契機となることを目指すとともに言語聴覚療法の魅力を発信していきます。

1.募集内容
①患者・利用者の方々の作品
②言語聴覚士と患者・利用者の方々との交流を感じさせる写真

2.募集期間
2021年11月8日(月)~2021年12月15日(水)23:59まで

3.応募資格
日本言語聴覚士協会 会員

4.応募作品について
1)応募作品は、応募者もしくは撮影者が撮影し、著作権を有しているものとします。
 ※人物を撮影した場合は、応募者が責任をもって被写体の方(関係者)にフォトギャラリーに応募すること、協会創立20周年特設サイトに掲載されることを説明の上、写真利用の承諾を得てください。
2)デジタルデータで応募できるものを対象とし、メールでの応募に限ります。
3)単写真、組写真、カラー・モノクロなどは問いません。なお組写真の場合は、応募者が1枚の写真に編集しご応募ください。
4)応募の数に制限はありません(組写真は1点と数えます)。
5)1点あたりの画像サイズは 横1280px程度、ファイル形式はJPEGに限ります。
6)本応募要項を熟読の上、ご応募下さい。

5.応募作品の公開
応募作品は内容を確認させていただいた後、2022年3月(予定)に協会創立20周年特設サイトの「フォトギャラリー ST BREAKROOM」に掲載します。
その際には、応募者の氏名(もしくはハンドルネーム)と作品のタイトル、作品エピソードもあわせて掲載します。

6.応募方法
応募要項の内容を了承した上で、所定の応募用紙に必要事項を記載し、写真データとあわせてメールに添付しご応募ください。
なお複数応募する場合は、作品ごとに応募用紙をお送りください。
※応募用紙は本ページの最下部からダウンロードいただけます。

【応募作品の送付先】
 st20photo★japanslht.or.jp
 ※★を@に変えてください。

※メールの件名は「フォトギャラリー応募」としてください。
※➀応募用紙、②写真(1点)を1通のメールでご送付ください。
※➀応募用紙、②写真(1点)のデータファイル名には、作品のタイトルを入れてください。
 例)➀応募用紙_タイトル、②タイトル(写真)
 

 応募要項はこちら

応募用紙はこちら

福島民報に福島県言語聴覚士会の記事が掲載されます

福島民報11月14日(日)朝刊に、福島県言語聴覚士会を取り上げた記事が掲載される予定です。
併せて、同じ紙面内にて、県民講演会の広告、言語聴覚士会の広告についても掲載予定となっております。
紙面1面を使った記事、広告掲載となります。是非、ご覧ください。

この新聞への掲載は、日本言語聴覚士協会が協会と都道府県士会の共催で行っている言語聴覚の日の取り組みとして実現いたしました。
コロナ禍において、今できる事として、県民の方に言語聴覚士を知っていただく機会を企画いたしました。

言語聴覚士のことを県民の皆さんに広く知っていただく機会になると思いますので、会員の皆さまはもちろんのこと、お知り合いの皆さまにもお伝えいただけますと幸いです。

会員の皆さま、是非ご覧ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

令和3年度介護報酬改定に係る影響調査

今年度は介護報酬改定が行われ、介護保険サービスで働く言語聴覚士への影響が懸念されます。
 
通常の基本報酬の改定や各種加算の改定に加え、科学的介護の推進を目的とした加算の新設、要支援者に対するリハビリテーションの長期利用に対する減算など、地域における言語聴覚療法の提供体制への影響を調査する必要があります。
 
今回の調査ではその影響を把握するとともに、今後の制度・報酬対策の対応に活かすための基礎データを収集したいと思います。
 
ぜひ福島県士会会員のみなさまにもご協力いただきますようお願い申し上げます。
 
調査期間:令和3年10月15日(金)~11月30日(火)
 
調査対象:日本言語聴覚士協会会員および会員の所属する介護保険サービス事業所。
     対象のサービスは訪問看護、訪問リハビリテーション、通所介護、
     通所リハビリテーション、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、
     介護医療院、介護療養型医療施設の8つの事業です。
 
調査方法:回答者の所属する事業所について、8つの事業別の調査票に回答してください。
     調査票のURLおよびQRコード、回答方法は下記PDFをご参照下さい。
 
 

令和3年度 代議員選挙 のお知らせ

10月1日に協会ホームページ(マイページ)に代議員選挙告示を掲載しました。
選挙告示の閲覧、立候補および投票には、すべてマイページへのログインが必要となります。
投票開始時点にはログインに関する問い合わせ等の集中が予想され協会事務所のシステムに不具合が起きる可能性もあります。そのため、代議員選挙告示の周知に併せ、マイページへのログイン確認は事前に行って下さい。代議員選挙が円滑に行われますよう、皆様のご協力のほど、よろしくお願いいたします。

令和3年度日本言語聴覚士協会代議員選挙告示

代議員選挙は令和元年に実施されましたが、この選挙は2年に1回実施すること(定款第6条第7項)と定められているため、代議員選挙を実施いたします。
また、9月5日の第4回理事会において、今回の選挙における代議員定数は67名と決議されました(定款第6条第3項)。
 選挙日程は代議員選挙規程第6条の定めるところにより以下のように決定しましたので、立候補をされる方は、下記≪立候補手続き≫をご参照のうえ、届出を行ってください。
なお、同規程第5条の定めるところにより、選挙権及び被選挙権は、本年9月5日までに入会した正会員(選挙人名簿記載者)が有します。

1.選挙日程
立候補受付期間:令和3年10月20日(水)0:00 ~11月2日(火)24:00
   選挙公示:令和3年11月12日(金)
 投票受付期間:令和3年12月 8日(水)0:00 ~12月1日(火)24:00
    開票日:令和3年12月15日(水)
※立候補および投票受付はweb上(マイページログイン画面から)にて実施します。

2.立候補および推薦にあたっての注意
1)代議員選挙は代議員選挙規程に基づき実施されます。立候補にあたっては、本規程を熟読してください。これに違反した立候補については無効とします。
2)代議員の立候補にあたっては、推薦人5人が必要です。推薦人は選挙人名簿記載者に限ります。
3)立候補者およびその立候補者の推薦人は他の立候補者の推薦人になることはできません。

≪立候補の手続き≫
 立候補受付期間: 令和3年10月20日(水)00:00 ~11月2日(火)24:00

日本言語聴覚士協会HP https://www.japanslht.or.jp/

言語聴覚士に係るリスクに関するアンケート調査

日本言語聴覚士協会では2004年と2005年に「言語聴覚士のリスクに関するアンケート」を実施しておりますが、昨今の社会状況の変化を踏まえると、言語聴覚士のリスクマネージメントについてもかなりの変化が予想されます。
そこで今回、安全対策部では本協会会員対象に言語聴覚士の業務に伴うリスクおよび対応策の現状と課題について把握することを目的として本調査を実施することにいたしました。
 
 
※アンケート掲載URLは以下の通りです。
 
※回答は統計的に処理され、回答者個人が特定されることはありません。
※回答期限は10月2日(土)までとなります。なお、回答は1人につき1回のみでお願い致します。
 
ご不明な点がございましたらお問い合わせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
 
一般社団法人 日本言語聴覚士協会
事務所 都道府県士会担当
〒162-0814
東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
FAX:03-6280-7629
ホームページ:https://www.japanslht.or.jp/