COVID-19に関連する影響調査

<以下、配信内容です>
 
前略 平素より大変お世話になっております。
コロナ禍、各職種におかれましては、それぞれの職場で国民の健康の維持向上のために、
ご尽力されておりますことに深く感謝の意を表します。
 
 さて、各職種の学校養成施設からは、昨年度からの感染の拡大、緊急事態宣言の発出など
さまざまな要因により、講義授業だけではなく、学内外での実習等の機会も大きく制限されたことと存じます。
この4月から新たに入職した職員の中には、実習の機会が少なかったことから
それぞれの専門職の技術や必要とされるコミュニケーションスキルに不安を持っているものも少なくないと聞いております。
 
 チーム医療推進協議会では、昨年度には4月、5月、7月と当協議会
および参加団体のみなさまの学協会のHPを通じて職場での実情の調査を行ってまいりました。
今回、昨年度の調査からほぼ1年を経過すること、今回の緊急事態宣言の終了予定が間近になったこと、
また、予防のためのワクチン接種が医療従事者ではかなり進んできたことを勘案して、
再度の調査を実施することとなりました。
また、合わせて、昨年度や今年度の学校養成施設での実習の状況を調査し、
その実情を改めて関係各所に提示することで、安全安心な職場を確保し、
もって国民の健康にさらに寄与できるよう取り組んでまいりたいと存じます。
 
 すでに、同様の調査を各学協会では取り組まれている、あるいはその予定があることとは存じますが、
チーム医療推進協議会としての取り組みとして
ご理解ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
 
                                 早々
 
 
【目的】
 本調査は、昨年度に3回実施した調査を踏襲した形で質問内容を設定し、この1年間の変化を比較できることを目的としています。
 
【内容】
 問1~問11までは、昨年度の調査内容を踏襲し、職場でのCOVID19に対する情報や職員の増減などの設問を設定しています。
 問12以降は、昨年度に学校養成施設の卒業生(本年3月卒業)には講義や実習などが制限されたことによる不安について、
すでに現職で勤務している回答者には新入職員に対する準備などについての設問を新設しました。
 
【方法】
 調査は、googleフォームに設問を設定し、職種などの属性の設問はありますが、無記名での回答とします。
 
 〇googleフォームへのアクセスのためのURL
 
 回答の期間は、2021年6月25日(金)9:00~7月8日(木)9:00までの2週間とします。
 
【お問い合わせ】
 回答期間内に日本言語聴覚士協会までお問い合わせください。

医療保険に関するアンケート調査へのご協力のお願い~令和4年度診療報酬改定への要望事項に関する調査

令和2年度の診療報酬改定においては、いくつかの重要な改定が行われ、患者の早期機能回復のための質の高いリハビリテーションにおいては、呼吸器リハビリテーション料や難病患者リハビリテーション料の見直しが行われ言語聴覚士の職名が明記されました。
これまで言語聴覚士の介入が必要でありながら十分に介入できなかった対象者に対し、制度として言語聴覚療法が提供できるようになったことは非常に喜ばしいことです。
また、脳血管疾患等リハビリテーション料における施設基準の変更によって耳鼻咽喉科や小児科のクリニックへの言語聴覚士の雇用が促進されることも期待され、地域包括ケアシステムにおける言語聴覚士の役割が明確化され、地域貢献の礎となる改定であったと思われます。
今後も医療・介護を取り巻く環境は変わっていくことが予想され、厚生労働省に働きかけていくためには、実際の臨床現場から言語聴覚士が直面する状況をデータとして示すことにより説得力を持った提言が可能になります。
令和4年度診療報酬改定に向けて要望したい内容について調査を実施いたします。本調査は施設ごとの回答となります。
臨床現場で働く会員の皆様方には、お忙しい中お手数をおかけすることとなり、誠に申し訳ありませんが、何卒ご協力を賜りますよう、お願いいたします。

協会HPはこちら:https://www.japanslht.or.jp/article/article_1668.html

アンケート(Googleフォーム):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWPWYQf2jKma-tY9q3HbxNpXMa8FsYAMDFtmLYIn0RXV-AYw/viewform
※回答期限は6月9日(水)までとなります。

どうぞよろしくお願いいたします。
2021.5.20
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一般社団法人 日本言語聴覚士協会 事務所
〒162-0814
東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
FAX:03-6280-7629
ホームページ:https://www.japanslht.or.jp/

令和3年度福島県言語聴覚士会総会開催のお知らせ

下記のとおり令和3年度総会を開催致します。総会に引き続き、各種情報提供の時間を設けますので、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようお願い致します。

なお、コロナ禍のため、会場に直接おいでになれない会員の議決権行使については、事前に書面表決状あるいは委任状をご提出ください。郵送の総会案内文書に従い、指定のURLまたはQRコードへアクセスのうえ、必要事項の入力をお願いいたします。入力いただいた会員は、オンラインによる総会・情報提供の傍聴が可能となります。総会の成立にご協力をお願い致します。ご不明な点は事務局までお問い合わせください。

 お近くに当会未入会の言語聴覚士、とりわけ新入職員がいらっしゃいましたら、入会ならびに総会・情報提供への参加をお誘いください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

  日時: 令和3年5月16日(日) 午前10時00分~正午

 (受付:会場・オンラインとも9時40分~)

  会場: ミューカルがくと館中ホール(郡山市)

  内容: 1.総  会  10時00分~10時40分 

2.情報提供 11時00分~正午

①介護報酬改定について 

②失語症者向け意思疎通支援事業について

③災害リハ委員会より

④その他、事務連絡

※ 例年昼食時に行っている施設代表者会議は、今年度は後日オンライン開催といたします。

                                   【お問い合わせ】

 一般社団法人福島県言語聴覚士会事務局:

〒960-1101  福島県福島市大森字柳下16-1

社会医療法人 秀公会 あづま脳神経外科病院 

リハビリテーション部  言語聴覚療法科  志和智美

         TEL:024-546-3911  FAX:024-546-9555

         Mail: fukushimast@gmail.com    

総会案内文書はこちらからご確認下さい

COVID-19感染拡大に関連するアンケートについて

平素より本協会の事業にご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
 
安全対策部では2020年5月に言語聴覚士の職務状況の把握、COVID-19 感染症対策に関する組織運営の現状把握を目的として会員を対象としたアンケート調査を実施しました。
 結果につきましては協会HPにも掲載いたしました。その後、複数回の感染増大の波があり、調査からおよそ1年が経過しました。
 ワクチン接種が開始されましたが、緊急事態宣言の発出が検討されているところ、まん延防止等重点措置が出されているところなどもあり、感染拡大の状況は地域によっても差があります。
 そこで再調査を実施し、会員の皆様の臨床現場における現状や地域活動や研修活動などの情報を収集することにいたしました。結果はHPなどに公開いたします。
 
 改めて、ご自身とご自身の臨床業務を振り返る機会としていただき、言語聴覚療法の対象者、言語聴覚士自身、関連スタッフ、そして職場(組織等)の感染対策の評価・分析につなげていただき、今後、研修や地域支援などを含めた活動全体を安全に行うための手がかりを得ていただくことができれば幸いです。
 
回答は統計的に処理され、回答者個人が特定されることはありません。現状について、率直にご回答ください。
 ※回答期限は5月16日(日)までとなります。なお、回答は1回のみでお願いいたします。
 
 
 
お忙しい中と思いますが、どうぞ一人でも多くの会員の方にご協力いただければ幸いです。
2021.4.26
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一般社団法人 日本言語聴覚士協会 事務所
〒162-0814
東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
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