都道府県士会に関するアンケートについて

【会員の皆様へ】都道府県士会に関するアンケートにご協力ください。
今年度の定時社員総会において、定款第6条に「正会員は都道府県言語聴覚士会に入会することとする」という、協会正会員に対して都道府県士会への入会を強く勧めるための項目が追加されました。
昨今、地域支援事業の拡大が進み、都道府県士会の果たす役割がますます重要となってきました。全国規模で協会が行うべきことと都道府県士会で行うべきことのいずれもが重要であり、本協会と都道府県士会との連携が一層求められております。
そこで、現時点における皆様の都道府県士会への入会状況、あるいは士会についてのお考えを把握させていただくため、アンケート調査を実施いたしますので、ご協力くださいますようお願いいたします。
 アンケートフォーム: https://forms.gle/NdGJceN1AjXRdMMy6   
  ※回答期限は7月末まで
  ※個人が特定できない無記名のアンケートとなります。
  ※回答は1人1回までです    

日本言語聴覚士協会よりCOVID-19に関する調査ご協力のお願い

平素より協会活動にご理解とご協力を賜わり、誠にありがとうございます。

会員の皆様より、「COVID-19 感染予防に関する対策を知りたい」「言語聴覚療法を実施する際の指針はあるのでしょうか?」「組織の管理・運営はどのようにしたらよいでしょうか?」等との声をいただいております。

そこで、日本言語聴覚士協会では臨床現場における現状の情報を収集することにいたしました。

今回の調査は、
◯言語聴覚士の職務状況の把握
◯ COVID-19 感染症対策に関する組織運営の現状把握
を目的としています。

この調査に回答いただくことで、言語聴覚療法の対象者、言語聴覚士自身、関連スタッフ、そして職場(組織等)の感染対策の評価・分析にもつながると考えています。

結果は会員の皆様へ提示いたします。結果を参考に、ご自身とご自身の職場を振り返ることで第 2 波・第 3 波に備える準備につなげていただきたいと存じます。

職場や地域による特性もあると思われますが、集計結果をご確認いただくことで臨床業務を安全に行うための一助となれば幸いです。

回答は全部で33問です。回答は統計的に処理され、回答者個人が特定されることはありません。現状について、率直にご回答ください。なお、回答は1回のみでお願いいたします。

回答画面はこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJSU-lYteA5JWZ_5MDpw1RmJIwFfvwF4Pu92iZsyk8_JphYA/viewform?usp=sf_link

※回答期限は5月21日(木)までとなります。

お手数をおかけして申し訳ございませんが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
2020.5.11
—————————————-
一般社団法人 日本言語聴覚士協会 事務所
〒162-0814
東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
FAX:03-6280-7629
ホームページ:https://www.japanslht.or.jp/
—————————————-
※2019.4.1よりメールアドレス、ドメイン、
 ホームページが変更となっております。
 登録の更新をお願いいたします。

【緊急調査】新型コロナウイルスに関する状況調査の実施について


新型コロナウイルスに関して非常事態宣言が発出され、皆様方には、今回のCOVIC-19の感染拡大に伴い、現場では混乱や人的、資材的な不足などの状況から過酷な状況が続いていることと存じます。
感染者は増加し、医療崩壊の危機も報道されているところです。

当会をはじめ18医療団体で組織されるチーム医療推進協議会から、様々な職種がチームとしての実状を訴えることもチーム医療の観点から重要であるとの趣旨により、緊急のアンケート調査の依頼がありました。

緊急の調査のため、当面の課題とされている点についての調査とさせていただいております。

感染予防策など平時の業務環境とは異なり、緊張した臨床場面に従事している中でのお願いとなりますが、趣旨をご理解の上、現場の意見を数多く反映できるようにご協力をお願いいたします。

アンケートは13問です。
下記URLよりグーグルフォームで回答できるようになっております。
http://www.team-med.jp/archives/news/covic-19

回答期限は4月30日までとさせていただき、ひとり1回の回答をお願いします。

集計結果は、厚生労働省はじめ、関係省庁、団体等に報告し、現場の環境を改善し、よりよいチーム医療を国民の皆様に提供できるように働きかけてまいりたいと存じます。

つきましては、貴会会員の皆様へのご周知にご協力をお願いいたします。

2020.4.22
—————————————————-
一般社団法人 日本言語聴覚士協会 事務所
〒162-0814
東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
FAX:03-6280-7629
ホームページ:https://www.japanslht.or.jp/
—————————————————-

「現場を元気に!「作ってみました!!こんな工夫も!!」

会員の皆さま
いつもお世話になっております。
医療、介護、教育各領域問わず、COVID-19対策につきましては、様々な取り組みがされていると思います。
さて、日本言語聴覚士協会では、会員向けにCOVID-19対策の様々な対応の工夫について、皆さんのアイディア、実践例を募集しているとのことです。
詳しくは、協会HP( https://www.japanslht.or.jp/article/article_1233.html )をご確認ください。
臨床での感染防止に向けた工夫(教材や機材)や、臨床実施の上での工夫(換気,待合室で患者が重ならないようになど)、皆さんの工夫されていることがありましたら、皆さんの工夫を協会に寄せてほしいとのことでした。
現在は、第一弾としてフェイスシールドの作成例、第2弾として嚥下予防体操が紹介されています。

協会HPをご確認の上、協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。