12/4(東京) ST協会主催「施設系サービスにおける言語聴覚療法実務者講習会」

日本言語聴覚士協会より、第6回実務者講習会開催についての連絡が届きました。
 
今回は、「認知症入所者・入院患者に対する認知・コミュニケーション支援」についてのご講義が予定されております。
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10/29(茨城)リハビリテーション・サミット2016

%e3%83%aa%e3%83%8f%e3%82%b5%e3%83%9f%e3%83%83%e3%83%882016 全国リハビリテーション医療関連団体協議会は、「 リハビリ医療関連5団体協議会」
(日本リハビリテーション医学会、日本理学療法士協会、 日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会、 日本リハビリテーション病院・施設協会で構成) での議論を踏まえ、今後の超高齢社会を見据えて、「 我が国のリハビリテーション医療の普遍化・発展に、 今まで以上に確固たる政策提言を行う」 ことを目的として2013.1.21に結成されました。
現在は、日本訪問リハビリテーション協会、全国デイケア協会、 回復期リハビリテーション病棟協会、 日本リハビリテーション看護学会、 国際リハビリテーション看護研究会を加え、 10団体で活動をしております。
その活動の一つとして、地域包括ケア推進リハ委員会・ 部会において「地域包括ケア構想に、 いかにリハビリテーションが関わっていくか」を検討しています。そして、昨年度の2015年11月3日東京にて『 リハビリテーション・サミット2015』を開催いたしました。そこで、宣言文が作られ、 地域包括ケアシステムにおけるリハビリテーションの活動指針が示 されました。
今年度は、10月29日(土)茨城県つくば市において、『 リハビリテーション・サミット2016』を開催いたします。
テーマは、”切り札は介護予防‼︎〜 住民主体の地域リハビリテーション〜”です。 茨城県で取り組まれている住民主体の介護予防から、地域包括ケアシステムにおけるリハビリテーションが果たす役割に ついてを学ぶ機会となることを目的としております。
ぜひ、言語聴覚士のみなさまにも、ご参加くださいますよう、 よろしくお願い申し上げます。
【テーマ】:切り札は介護予防!!
       ~住民主体の地域リハビリテーション~
【開催日】:2016年10月29日(土) 13:00~15:30(12:30開場)
【会 場】:つくば国際会議場 大ホール
      (305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3)
【参加費】:無料
【定 員】:300名(定員になり次第、受付を終了いたします)
【申し込み】:下記申込みフォームよりお申込みください。
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リハビリテーション・サミット2016
実行委員 大住雅紀(日本言語聴覚士協会 介護保険部)

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10/22-23 (埼玉) 日本言語聴覚士協会主催 <第4回実務者講習会  「介護予防、地域支援事業に関する講習会」>

日時:2016年10月22日(土) 13:00~18:20(受付 13:00~)
23日(日) 9:00~16:30(受付 8:40~)
場所:国立障害者リハビリテーションセンター学院 6階大研修室 ※バリアフリー対応あり
住所:〒359-8555 埼玉県所沢市並木4丁目1番地
最寄り駅:西武新宿線 航空公園駅または新所沢駅から徒歩で15分
参加費:会員12,000円 / 非会員15,000円
定員:80名
内容:介護予防、地域ケア会議関わる法制度
STの行う介護予防の取り組み「口腔・嚥下機能へのアプローチ」
STの行う介護予防の取り組み「認知機能低下予防のアプローチ」
STの行う介護予防の取り組み「コミュニケーション支援」
実践報告「介護予防事業の実際1」
実践報告「介護予防事業の実際2」
実践報告「個別地域ケア会議の実際」
グループディスカッション,ワークショップ等

申し込み方法:
<申込期間>8月24日(水)13:00~9月21日(火)13:00
詳しくは こちら(協会HPへ)

2016年度 第4回実務者講習会】
 「介護予防、地域支援事業に関する講習会」開催のお知らせ
 
今年度第4回実務者講習会「介護予防、地域支援事業に関する講習会」の開催をご案内いたします。
各地で地域包括ケアシステムの構築に向けてさまざまな取り組みが進められる中で、言語聴覚士に関しても介護予防事業や地域ケア会議への参画が求められるようになっています。このような社会的背景を考慮し、昨年度も好評いただいた「介護予防、地域支援事業に関する講習会」を開催いたします。

講習内容は、制度の概要から地域における言語聴覚士の役割を学びます。
県士会レベルで人材育成や人材派遣制度を展開している実践報告も予定しております。
また、新しい総合事業の中で、我々が言語聴覚士として具体的に展開するための介護予防に関する知識や実践例などもプログラムに盛り込みました。また、今回は実践的研修会とするため、 実際に地域で展開できる実務的なワークショップなども予定しております。
講師は、実際に介護予防事業や地域ケア会議に参画している言語聴覚士。実践的内容中心の講義となっております。まさに、言語聴覚士による言語聴覚士の為の研修会です。

本講習会は生涯学習プログラムのポイント申請対象研修会ですので、勤務する施設を問わず、多くの会員の方々にご参加いただきたいと思います。また、都道府県士会で開催される研修会にも役立つ内容と考えますので、都道府県士会からも代表者の出席をご検討ください。
 本講習会は地域包括ケアに向けた人材育成の基礎を担う研修として位置づけられており、
「地域における言語聴覚療法」と両研修を履修されると、各県士会ごとに実施される初期研修が免除となり、導入研修受講可能となります。
 是非、多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。

9/11(東京) 実務者講習会「在宅における言語聴覚療法」(ST協会主催 ※募集期間8/16まで延長)

 

2016年度 第3回実務者講習会「在宅における言語聴覚療法」開催のお知らせ

日時:2016911日(日) 9:0016:40 (受付開始8:40

場所:臨床福祉専門学校 別館 6階 612教室(予定)※バリアフリー対応あり

住所:135-0043 東京都江東区塩浜2-22-10

最寄り駅:東京メトロ東西線「東陽町駅」下車 「東陽町駅」②番出口から徒歩10

参加費:会員8,000円 / 非会員10,000

定員:50

内容:・在宅系リハビリテーションの現状と制度

・在宅における認知・コミュニケーションの評価・アプローチ

・在宅における摂食嚥下・栄養の評価・アプローチ

・在宅言語聴覚療法におけるリスクマネジメント: フィジカルアセスメントから連携まで

・グループワーク「言語聴覚士の評価・ アプローチをプランにどう活かすか:模擬リハマネ会議」

申し込み方法:協会HPの実務者講習会ページより申込を行ってく ださい。

<申込期間>76日(水)13:00816日(火)13: 00 ※募集期間を延長いたします。