生涯学習プログラム基礎講座 研究法序論

内 容 研究法序論
講 師 山田 奈保子(福島県総合療育センター)
日 時 2022.2.2(水)18:30~19:30(受付18:15~)
参加費 県士会員 500円 非会員 1000円
対 象 日本言語聴覚士協会会員
申込み 下記PDFファイル内のQRコードかURLからお申し込みください

https://forms.gle/qrj2g8FwjpHdyaRg8
締 切 2022.1.19(水) 17:00まで

 基礎講座PDFファイルはこちらから

福島県リハビリテーション専門職団体協議会 研修会 開催

令和 3 年度福島県地域医療介護総合確保基金事業
福島県リハビリテーション専門職団体協議会 研修会 開催のお知らせ
 
平素よりお世話になっております。
今般の新型コロナウィルスによる影響は、新しい生活様式を再考する機会となる一方で高齢者にとってはフレイルやサルコペニア、認知症の増加が懸念されております。今年度も、地域で活躍できるセラピストの人材育成に向けて、福島県リハビリテーション専門職団体協議会主催のPTOTST人材育成研修会を開催することになりました。当会においては地域包括ケアシステム構築に資する人材育成研修プログラムの「初期研修」に当たります。介護予防、地域包括ケア両方のコースで外部講師をお招きし、大変有意義な研修会になると思いますので、より多くの皆様に参加をご検討頂ければと思います。詳細につきましては、下記PDFファイルよりご確認下さい。
※申し込みについて:下記PDFファイル内URLまたはQRコードよりお申込み下さい。
※申し込み期限 2021年12月3日
 

令和3年度一般社団法人福島県言語聴覚士会スキルアップセミナー オンライン開催

音声障害 ~音声障害の実際について~

講 師
山王病院 リハビリテーションセンター
国際医療福祉大学 東京ボイスセンター
田代 名帆子 先生 (元福島県言語聴覚士会理事)

日 時 2021.11.10(水)18:00~19:30
定 員 100名
参加費 県士会員 無料  会員外 500円

締 切 2021.11.03(水)17:00まで

申込み 下記PDFファイル内のQRコードかURLからお申し込みください

URL: https://forms.gle/438z9gvfsyXAbSfc8

 スキルアップセミナー チラシはこちらからご確認下さい

参加される皆様へ

① 参加費の支払い方法はメールにてご連絡いたします。
② 参加の証明は、参加証明書での代替となります。
 証明書は後日お送りいたします。
③ 日本言語聴覚士協会生涯学習ポイントの対象となります。
④ ZOOMにつなぐためのPCやタブレットなどの機器、通信環境については各自でご用意ください。 画像を伴う通信量は大きくなるため、通信契約の容量が小さい 場合は莫大な課金が発生することがあります。
⑤ 当日、通信状態不良でアクセスできない場合でも参加費の返金や、開始後15分を過ぎての参加受付は致しかねます。 事前にWi-Fi等の通信契約・通信状態を各自ご確認ください。(希望者には事前にZOOMの接続テスト日を設ける予定です)
⑥ 研修会当日のZOOMにアクセスするURLとパスワードはお申し込み後にご連絡いたします。
  

福島県地域医療復興事業 福島県言語聴覚士会 県民講演会

福島県地域医療復興事業 福島県言語聴覚士会 県民講演会

吃音の基礎知識とその対応について

講師:原 由紀 先生 

北里大学医療衛生学部 リハビリテーション学科言語聴覚療法専攻

日時:2021年12月5日 (日) 10:00~12:00 (受付9:30~)

参加費:無料

定員:約150名

申し込み:下段PDFファイル内のQRコードかこちらのURLより申し込み下さい

https://forms.gle/r8QjJkhVBvMEhRBx8

締め切り:2021年11月28日(日) 17:00まで

※講演会当日のZOOMのURLや注意事項はお申し込み後にご連絡致します

お問い合わせ先:福島県言語聴覚士会学術部

担当者:斎藤佐和 黒澤大樹

E-Mail :   fukushimast.gakujutsu@gmail.com

 県民講演会の申し込みQRコードなど詳細はこちらから

福島県主催・一般社団法人福島県言語聴覚士会運営 令和3年度失語症者向け意思疎通支援者養成事業説明会報告

令和3年8月29日(日)にWEB形式にて、『福島県失語症者向け意思疎通支援者養成事業説明会』を開催しました。

まずは、福島県保健福祉部障がい福祉課の遠藤文隆主幹より、開会の挨拶と福島県の意思疎通支援事業について説明がありました。都道府県の事業と市町村の事業の違いや実際の派遣の流れなど事業概要についてお話がありました。

続いて、当会の阿久津由紀子会長より、『令和元年度失語症者向け意思疎通支援者養成事業活動報告』を行いました。当県では、令和元年度東北で初の支援者養成講習会を開催したものの、昨年度は新型コロナ感染拡大の影響で中止したこと、今年度は感染対策に配慮しながら、派遣事業開始に向けて各地で支援者を養成していきたいとの説明がありました。

今回のメイン講演として、神奈川県言語聴覚士会の市川勝副会長(北里大学)より、『神奈川県における失語症者向け意思疎通支援事業の現業と課題~派遣事業を中心に~』という演題でご講演をしていただきました。

失語症の概論から、失語症者が実際にどのようなところで生活に困っているか、どのように社会参加をしていきたいかという思いについて話があった後、実際の養成事業と派遣事業の内容や課題、COVID-19への対応、事例の紹介等がありました。実際の事例があったことで、具体的なイメージをもつことができ、地域が違うことでできることやこれからの福島県で派遣事業を進めていく上での課題を考えるきっかけになりました。

 質疑応答の時間では、NPO法人日本失語症協議会の園部尚美理事長や、当会失語症関連委員会の相澤悟委員からの話もあり、活発な意見交換が交わされました。最後に、当会失語症関連委員会の水無瀬幸世委員より今年度の養成講習会の受講者募集の案内があり、説明会は終了となりました。

 ご講演をいただきました市川勝先生、ご参加いただきました皆様に心より感謝を申し上げます。また、この事業についてのより一層のご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。